拡大運営委員会議事録 [運営委員会]
7月1日(土) 15:30-18:00 於:上智大学2号館8F会議室
参加者:安發氏、鳥居氏、松原氏、宮内氏、小倉
1. 2006年度予算について
内容は総会で議決されたものとほぼ同じ。10周年記念号の予算の扱いを会計委員が訂正して拡大運営委員会に提出、承認された。この内容については、(インターネット上ではなく)会報の紙面上でお伝えします。
2. 総会の議決について
次年度より、欠席した会員から委任状を事前に頂くこととする。電子化による経費削減の方向性に基づき、ホームページ上にメール送信フォームを作成するか、またはメールで参加・不参加、委任状を送信して頂けるように、広報委員会でシステムを整える。
3. 秋期研究会の予定について
総会で議決された通り、本年度はスペイン史学会との共催となる。
テーマは「近代バルセロナの都市と芸術(仮題)」
スペイン史学会側からの提案により、参加者から資料コピー代(歴史系は枚数が多い。また、スペイン史学会ではポスターを作成して関係諸機関に送付するため、その分の費用がかかるため)として、当日参加費(500円程度)を徴収する。本研究会では通例参加費を徴収していないが、スペイン史学会では一般参加を認めているため、参加費を徴収しないと全て主催者側の負担となってしまうという事情がある。
日時:10月29日(日)
会場:早稲田大学22号館203教室
参加費:500円(予定)
発表者: 八嶋氏、鳥居氏、山道氏、木下氏
4. 研究読書会(研究会分科会)の予定
第1回: 11月25日(予定、現在調整中)
第2回: 12月16日(予定、現在調整中)
5. 拡大運営委員会の定義と予定
運営委員長が定期的に招集する。代表、運営委員、研究読書会委員、会誌委員、会報委員、広報委員、会計・会計監査委員によって構成される。また、研究会の運営に関して意見、提案のある本研究会会員の参加も可能である。
次回の拡大運営委員会の予定
1月13日(土)午後 (変更になる可能性があります)
会場:未定
6. 会誌10周年記念号の発行予定
7月18日校了
7月末発行予定
論文・研究ノート、12本の予定
なお、拡大運営委員会において、この号に関しては販売価格を設定した方がよいのではないかという提案がありました。(懸案事項:ISSN、消費税の扱い)
以上 (文責:小倉)