2022年12月3日 スペイン・ラテンアメリカ美術史研究会 2022年度冬季研究会 [研究発表・講演情報]
2022年度冬期研究会を、下記の通りオンラインにて行います。
皆様のご参加をお待ち申し上げております。
2022年度冬期研究会
2022年12月3日(土)
プログラム
14:00-14:45 (質疑応答含む)
研究発表 松井 美智子(東北学院大学 名誉教授)
「エル・エスコリアル修道院聖堂のベンヴェヌート・チェリーニ《キリスト磔刑像》をめぐって」
休憩
15:00-15:45(質疑応答含む)
研究発表 野原 海(無所属)「ディエゴ・ベラスケスの作品における開口部・鏡・画中画について」
ご参加をご希望される方は以下のフォームよりお申込みください。
https://forms.gle/3KELaC8NDnSEYPfZ9
皆様のご参加をお待ち申し上げております。
記
2022年度冬期研究会
2022年12月3日(土)
プログラム
14:00-14:45 (質疑応答含む)
研究発表 松井 美智子(東北学院大学 名誉教授)
「エル・エスコリアル修道院聖堂のベンヴェヌート・チェリーニ《キリスト磔刑像》をめぐって」
休憩
15:00-15:45(質疑応答含む)
研究発表 野原 海(無所属)「ディエゴ・ベラスケスの作品における開口部・鏡・画中画について」
ご参加をご希望される方は以下のフォームよりお申込みください。
https://forms.gle/3KELaC8NDnSEYPfZ9
2022-10-27 14:53
10/24(土) スペイン・ラテンアメリカ美術史研究会 オンライン研究会開催のお知らせ [研究発表・講演情報]
2020年4月に予定されておりましたスペイン・ラテンアメリカ美術史 第1回研究会を
この度、オンラインにて開催する運びとなりました。
コロナ禍により対面での総会や研究会の開催が難しい状況が続いており、
ご不便をおかけいたしますが、よろしくお願い申し上げます。
皆様のご参加をお待ちしております。
スペイン・ラテンアメリカ美術史 オンライン研究会
開催日時:2020 年 10 月 24 日(土) 14:00-17:00
開催方法:zoom を使用します
発表者・発表予定題目:
山村健氏
「建築家アントニ・ガウディと美学に関して」
関口詩乃氏
「ディエゴ・ベラスケス作《ラス・メニーナス》研究史におけるミシェル・フーコーの影響」
参加方法:下記のグーグル・フォームよりお申し込みください。
前日夜までに zoom のリンクとパスワードをメールでお送りします。
https://forms.gle/QNDDB22mzfU2yFaQ9
この度、オンラインにて開催する運びとなりました。
コロナ禍により対面での総会や研究会の開催が難しい状況が続いており、
ご不便をおかけいたしますが、よろしくお願い申し上げます。
皆様のご参加をお待ちしております。
スペイン・ラテンアメリカ美術史 オンライン研究会
開催日時:2020 年 10 月 24 日(土) 14:00-17:00
開催方法:zoom を使用します
発表者・発表予定題目:
山村健氏
「建築家アントニ・ガウディと美学に関して」
関口詩乃氏
「ディエゴ・ベラスケス作《ラス・メニーナス》研究史におけるミシェル・フーコーの影響」
参加方法:下記のグーグル・フォームよりお申し込みください。
前日夜までに zoom のリンクとパスワードをメールでお送りします。
https://forms.gle/QNDDB22mzfU2yFaQ9
2020-08-26 11:44
12/7(土) スペイン・ラテンアメリカ研究会 冬季研究会および招聘講演・シンポジウムの報告 [研究発表・講演情報]
スペイン・ラテンアメリカ美術史研究会のみなさま
スペイン美術史にご関心のみなさま
冬季研究会および招聘講演・シンポジウム「ピカソとバルセロナ Picasso y Barcelona」
は、12月7日に国立西洋美術館講堂にて開催されました。
趣旨説明 木下 亮(昭和女子大学)
講演者紹介 松田 健児(慶應義塾大学)
アドゥアル・バジェス (カタルーニャ美術館 近現代美術主任学芸員)
「ピカソとバルセロナ ―ムダルニズマから青の時代へ
Eduard Vallès “Picasso y Barcelona: Del Modernismo al período azul ”
研究報告
「ピカソとエル・グレコ:ムダルニズマとの最初の接点」 松田 健児
「ピカソの1917年バルセロナ滞在」 久保田 有寿(国立西洋美術館)
「ピカソと戦前の日本 ―ピカソの受容の補助線」 塚田 美香子(実践女子大学)
討議
アドゥアル・バジェス氏の講演に続き各氏の研究報告と討議が行われ、50名近くの参加者を得て充実した研究会となりました。
アドゥアル・バジェス氏
以上ご報告申し上げます。
広報委員 東海林洋・大國雅子
スペイン美術史にご関心のみなさま
冬季研究会および招聘講演・シンポジウム「ピカソとバルセロナ Picasso y Barcelona」
は、12月7日に国立西洋美術館講堂にて開催されました。
趣旨説明 木下 亮(昭和女子大学)
講演者紹介 松田 健児(慶應義塾大学)
アドゥアル・バジェス (カタルーニャ美術館 近現代美術主任学芸員)
「ピカソとバルセロナ ―ムダルニズマから青の時代へ
Eduard Vallès “Picasso y Barcelona: Del Modernismo al período azul ”
研究報告
「ピカソとエル・グレコ:ムダルニズマとの最初の接点」 松田 健児
「ピカソの1917年バルセロナ滞在」 久保田 有寿(国立西洋美術館)
「ピカソと戦前の日本 ―ピカソの受容の補助線」 塚田 美香子(実践女子大学)
討議
アドゥアル・バジェス氏の講演に続き各氏の研究報告と討議が行われ、50名近くの参加者を得て充実した研究会となりました。
アドゥアル・バジェス氏
以上ご報告申し上げます。
広報委員 東海林洋・大國雅子
2019-12-20 12:16
12/7 (土)スペイン・ラテンアメリカ美術史研究会 冬期研究会のお知らせ [研究発表・講演情報]
スペイン・ラテンアメリカ美術史研究会のみなさま
スペイン美術史にご関心のみなさま
先日速報にて概略のみお知らせいたしました、12月7日の冬期研究会の詳細が決定いたしましたので、ここにお知らせいたします。
今回は会員以外にも開かれたシンポジウムとして開催いたします。
チラシも制作いたしましたので添付ファイルも併せてご査収ください。
【スペイン・ラテンアメリカ美術史研究会冬季研究会:招聘講演・シンポジウム】
ピカソとバルセロナ
Picasso y Barcelona
2019年12月7日(土)13:00 ~ 17:20
会場:東京都台東区上野公園 7-7 国立西洋美術館 講堂(企画展示館地下二階)
アクセス:https://www.nmwa.go.jp/jp/visit/map.html
開会 13:00 (開場 12:40)
趣旨説明 木下 亮(昭和女子大学)
講演 13:20 ~ 15:00
講演者紹介 松田 健児(慶應義塾大学)
アドゥアル・バジェス (カタルーニャ美術館 近現代美術主任学芸員)
「ピカソとバルセロナ ―ムダルニズマから青の時代へ
Eduard Vallès “Picasso y Barcelona: Del Modernismo al período azul ”
*スペイン語(通訳あり)
研究報告 15:20 ~ 16:20
「ピカソとエル・グレコ:ムダルニズマとの最初の接点」 松田 健児
「ピカソの1917年バルセロナ滞在」 久保田 有寿(国立西洋美術館)
「ピカソと戦前の日本 ―ピカソの受容の補助線」 塚田 美香子(実践女子大学)
討議 16:40~17:20
閉会 17:20
主催:スペイン・ラテンアメリカ美術史研究会、国立西洋美術館
後援:在日スペイン大使館、インスティトゥト・セルバンテス東京
科研「ムダルニズマ絵画研究 —ルシニョルとカザスを中心に—」(基盤研究C 研究代表者:木下亮)
事前申込不要、先着順(130名)、展覧会をご覧になるには別途観覧券が必要ですのでご了承ください。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
スペイン美術史にご関心のみなさま
先日速報にて概略のみお知らせいたしました、12月7日の冬期研究会の詳細が決定いたしましたので、ここにお知らせいたします。
今回は会員以外にも開かれたシンポジウムとして開催いたします。
チラシも制作いたしましたので添付ファイルも併せてご査収ください。
【スペイン・ラテンアメリカ美術史研究会冬季研究会:招聘講演・シンポジウム】
ピカソとバルセロナ
Picasso y Barcelona
2019年12月7日(土)13:00 ~ 17:20
会場:東京都台東区上野公園 7-7 国立西洋美術館 講堂(企画展示館地下二階)
アクセス:https://www.nmwa.go.jp/jp/visit/map.html
開会 13:00 (開場 12:40)
趣旨説明 木下 亮(昭和女子大学)
講演 13:20 ~ 15:00
講演者紹介 松田 健児(慶應義塾大学)
アドゥアル・バジェス (カタルーニャ美術館 近現代美術主任学芸員)
「ピカソとバルセロナ ―ムダルニズマから青の時代へ
Eduard Vallès “Picasso y Barcelona: Del Modernismo al período azul ”
*スペイン語(通訳あり)
研究報告 15:20 ~ 16:20
「ピカソとエル・グレコ:ムダルニズマとの最初の接点」 松田 健児
「ピカソの1917年バルセロナ滞在」 久保田 有寿(国立西洋美術館)
「ピカソと戦前の日本 ―ピカソの受容の補助線」 塚田 美香子(実践女子大学)
討議 16:40~17:20
閉会 17:20
主催:スペイン・ラテンアメリカ美術史研究会、国立西洋美術館
後援:在日スペイン大使館、インスティトゥト・セルバンテス東京
科研「ムダルニズマ絵画研究 —ルシニョルとカザスを中心に—」(基盤研究C 研究代表者:木下亮)
事前申込不要、先着順(130名)、展覧会をご覧になるには別途観覧券が必要ですのでご了承ください。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
2019-10-31 15:24
10/26(土) 講演会 「エル・グレコとヌード」 [研究発表・講演情報]
会員の岡田裕成氏より、スペイン美術に関する講演会のお知らせです。
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下記の通りスペイン美術に関する講演会が開催されます。
講演会「エル・グレコとヌード El Greco and the Nude」
講 師:パク・ジョンホ
日 時: 2019.10.26 [土] 14:30−16:30
会 場: 上智大学中央図書館8階L-821
https://www.sophia.ac.jp/jpn/info/access/accessguide/access_yotsuya.html
紹 介: 川瀬佑介
司 会・趣旨説明: 岡田裕成
言 語: 英語(資料、日本語による要旨説明あり)
申込み不要・入場料無料
問合せ: http://www.let.osaka-u.ac.jp/~okada/ahs/contact.html
【講師プロフィール】 パク・ジョンホ Jeongho Park
ソウル大学助教授
ニューヨーク大学美術史研究所で博士号取得(2017年)
博士論文:"El Greco and the Art of Portraiture" (Advisor: Jonathan Brown)
Simposio Internacional El Greco (Museo Thyssen-Bornemisza), Greco et la France (Musée du Louvre), El Greco: 400 Years After (National Gallery of Art, Washington) などで招聘講演。
2014年、フリック・コレクションにおいて展覧会 Men in Armor: El Greco and Pulzone Face to Face を企画。テキサス大学オースティン校ブラントン美術館学芸員を経て現職
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下記の通りスペイン美術に関する講演会が開催されます。
講演会「エル・グレコとヌード El Greco and the Nude」
講 師:パク・ジョンホ
日 時: 2019.10.26 [土] 14:30−16:30
会 場: 上智大学中央図書館8階L-821
https://www.sophia.ac.jp/jpn/info/access/accessguide/access_yotsuya.html
紹 介: 川瀬佑介
司 会・趣旨説明: 岡田裕成
言 語: 英語(資料、日本語による要旨説明あり)
申込み不要・入場料無料
問合せ: http://www.let.osaka-u.ac.jp/~okada/ahs/contact.html
【講師プロフィール】 パク・ジョンホ Jeongho Park
ソウル大学助教授
ニューヨーク大学美術史研究所で博士号取得(2017年)
博士論文:"El Greco and the Art of Portraiture" (Advisor: Jonathan Brown)
Simposio Internacional El Greco (Museo Thyssen-Bornemisza), Greco et la France (Musée du Louvre), El Greco: 400 Years After (National Gallery of Art, Washington) などで招聘講演。
2014年、フリック・コレクションにおいて展覧会 Men in Armor: El Greco and Pulzone Face to Face を企画。テキサス大学オースティン校ブラントン美術館学芸員を経て現職
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2019-09-19 15:10
12/23 新約聖書図像研究会(NTIS)例会のご案内(立教大学) [研究発表・講演情報]
皆様
12月23日(日)に立教大学にて、本会会員大髙保二郎氏が登壇される新約聖書図像研究会第17回例会が下記の通り開催されます。
事前申し込みは不要です。
年の瀬でご多用中とは存じますが、ぜひお運びくださいますようご案内申し上げます。
記
日時:2018年12月23日(日・祝) 午後2時より
会場:立教大学池袋キャンパス・8号館8201教室
須網美由紀 (名古屋大学非常勤講師)
「ジョヴァンニ・ベッリーニ作《ディレッティ祭壇画》に関する一考察 -ヴェネツィア、サン・ジョヴァンニ・クリゾストモ聖堂再建時の装飾プログラムを視座に入れて-」
大髙保二郎 (早稲田大学名誉教授)
「画家にして理論家、師フランシスコ・パチェーコ ―創作活動の再検討を中心として―」
申し込み・予約不要
*コピー代・茶菓代として、200円(学生100円)を申し受けます。どうぞご了承ください。
広報委員会
12月23日(日)に立教大学にて、本会会員大髙保二郎氏が登壇される新約聖書図像研究会第17回例会が下記の通り開催されます。
事前申し込みは不要です。
年の瀬でご多用中とは存じますが、ぜひお運びくださいますようご案内申し上げます。
記
日時:2018年12月23日(日・祝) 午後2時より
会場:立教大学池袋キャンパス・8号館8201教室
須網美由紀 (名古屋大学非常勤講師)
「ジョヴァンニ・ベッリーニ作《ディレッティ祭壇画》に関する一考察 -ヴェネツィア、サン・ジョヴァンニ・クリゾストモ聖堂再建時の装飾プログラムを視座に入れて-」
大髙保二郎 (早稲田大学名誉教授)
「画家にして理論家、師フランシスコ・パチェーコ ―創作活動の再検討を中心として―」
申し込み・予約不要
*コピー代・茶菓代として、200円(学生100円)を申し受けます。どうぞご了承ください。
広報委員会
2018-11-26 14:23
12/8(土)Art History at the Crossroads: From Medieval Islamic Spain to the New World (上智大学) [研究発表・講演情報]
スペラテ会員のみなさま
12月8日(土曜)、ムデハル美術の研究者マリア・フェリシアーノ氏を招き、公開の研究会を開催します。
どうぞ奮ってご参加ください。
---------------------------------------
OPEN ROUNDTABLE WITH MARIA FELICIANO
Art History at the Crossroads:
From Medieval Islamic Spain to the New World
2018.12.08. Sat. 上智大学 2号館 8 階 815a室 Sophia University Bldg. 2 Room 815a
13:00-17:00
主催:科研基盤 B 「16 世紀イスパニア世界における帝国的交通空間と〈境界的〉美術の形成」(研究代表・岡田裕成)
使用言語 講演:英語 [レジュメ配布予定] 討論:英語/スペイン語 Lectures in English
13:00 OPENING REMARKS
13:20-14:20 TALK 1
The Mythification of “Mudejarismo" and the Development of National Identities in the Hispanic World
14:20-15:00 Discussion COFFEE BREAK
15:20-16:20 TALK 2
New Perspectives on the Inheritance of Medieval Islamic Spain in the Colonial Latin America: Ceramics, Textiles, and Architecture
15:20-17:00 Discussion
Speaker: Maria Feliciano インディペンデント・スカラー Ph.D. (The University of Pennsylvania)
織物の文様装飾というミクロな切り口から、中世イベリア半島のイスラム文化と初期近代スペイン美術の 接続、さらには、そのグローバルな流通と変容について、ダイナミックな議論を展開する研究者。 主な業績:"Al-Andalus and Castile. Art and Identity in the Iberian Peninsula" in Companion to Renaissance Architecture, (Wiley-Blackwell, 2017); “The Invention of Mudéjar Art and the Viceregal Aesthetic Paradox: Notes on the Reception of Iberian Ornament in New Spain” in Histories of Ornament from Global to Local (Princeton University Press, 2016); "Medieval Textiles in Iberia: Studies for a New Approach" in Envisioning Islamic Art and Architecture (Brill, 2014) など
Discussants: 伊藤喜彦 Yoshihiko Ito(東海大学)+ 川瀬佑介 Yusuke Kawase(国立西洋美術 館)+ 久米順子 Junko Kume(東京外国語大学)+ 松原典子 Noriko Matsubara(上智大学) *五十音順
Opening Remarks + Chair: 岡田裕成 Hiroshige Okada (大阪大学)
申込み不要・入場料無料 No prior registration required / Admission free
問合せ: http://www.let.osaka-u.ac.jp/~okada/ahs/ (コンタクトフォームを利用ください)
12月8日(土曜)、ムデハル美術の研究者マリア・フェリシアーノ氏を招き、公開の研究会を開催します。
どうぞ奮ってご参加ください。
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OPEN ROUNDTABLE WITH MARIA FELICIANO
Art History at the Crossroads:
From Medieval Islamic Spain to the New World
2018.12.08. Sat. 上智大学 2号館 8 階 815a室 Sophia University Bldg. 2 Room 815a
13:00-17:00
主催:科研基盤 B 「16 世紀イスパニア世界における帝国的交通空間と〈境界的〉美術の形成」(研究代表・岡田裕成)
使用言語 講演:英語 [レジュメ配布予定] 討論:英語/スペイン語 Lectures in English
13:00 OPENING REMARKS
13:20-14:20 TALK 1
The Mythification of “Mudejarismo" and the Development of National Identities in the Hispanic World
14:20-15:00 Discussion COFFEE BREAK
15:20-16:20 TALK 2
New Perspectives on the Inheritance of Medieval Islamic Spain in the Colonial Latin America: Ceramics, Textiles, and Architecture
15:20-17:00 Discussion
Speaker: Maria Feliciano インディペンデント・スカラー Ph.D. (The University of Pennsylvania)
織物の文様装飾というミクロな切り口から、中世イベリア半島のイスラム文化と初期近代スペイン美術の 接続、さらには、そのグローバルな流通と変容について、ダイナミックな議論を展開する研究者。 主な業績:"Al-Andalus and Castile. Art and Identity in the Iberian Peninsula" in Companion to Renaissance Architecture, (Wiley-Blackwell, 2017); “The Invention of Mudéjar Art and the Viceregal Aesthetic Paradox: Notes on the Reception of Iberian Ornament in New Spain” in Histories of Ornament from Global to Local (Princeton University Press, 2016); "Medieval Textiles in Iberia: Studies for a New Approach" in Envisioning Islamic Art and Architecture (Brill, 2014) など
Discussants: 伊藤喜彦 Yoshihiko Ito(東海大学)+ 川瀬佑介 Yusuke Kawase(国立西洋美術 館)+ 久米順子 Junko Kume(東京外国語大学)+ 松原典子 Noriko Matsubara(上智大学) *五十音順
Opening Remarks + Chair: 岡田裕成 Hiroshige Okada (大阪大学)
申込み不要・入場料無料 No prior registration required / Admission free
問合せ: http://www.let.osaka-u.ac.jp/~okada/ahs/ (コンタクトフォームを利用ください)
10/27(土)変わりゆく世界におけるスペインと日本(京都外国語大学) [研究発表・講演情報]
10月27日(土)に京都外国語大学にて「日本スペイン外交関係樹立150周年記念シンポジウム:変わりゆく世界におけるスペインと日本」が開催されるとのことです。
本会会員の豊田さんがご発表予定です。
詳しくはリンク先のプログラムをご参照ください。
本会会員の豊田さんがご発表予定です。
詳しくはリンク先のプログラムをご参照ください。
2018-10-01 17:43
5/27 ゴヤと「黒い絵」 Goya y las Pinturas Negras (同志社大学) [研究発表・講演情報]
日本・スペイン・ラテンアメリカ学会(CANELA:Conferederacion Académica Nipona, Española, Latinoamericana) では、5月27日(日)12:15-13:15にUniversidad Pompeu Fabraより評論家のRafael Argullol氏を迎えて、Goya y las Pinturas Negrasという講演を開催します。京都の同志社大学で開催です。ご関心の方はどうぞご来場ください。
タグ:GOYA
2018-05-05 19:16
2/24 プラド美術館館長講演会(セルバンテス文化センター東京) [研究発表・講演情報]
みなさま
国立西洋美術館でのプラド展オープニングにあたる2/24日(土)の夕刻、セルバンテス文化センターにて、本会共催で、プラド美術館館長ミゲル・ファロミル、および本展覧会のキュレーターであるハビエル・ポルトゥス両氏の講演会を開催します。
2月24日17時より講演
Javier Portús: Exposición de Velázquez en el National Museum of Western Art.
「国立西洋美術館におけるベラスケス展について」ハビエル・ポルトゥス
Miquel Falomir: El Museo del Prado.
「プラド美術館について」ミゲル・ファロミール
こちらが予約ページとなりますが、予約はかなり埋まってしまっているそうです。問い合わせはセルバンテス文化センターにお願いいたします。