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3/19-22 ムリーリョ生誕四百周年記念国際会議 [研究発表・講演情報]

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3/19-22にセビーリャでムリーリョ(1618-82)生誕四百周年記念シンポジウムが開催されるそうです。

プログラム (pdf)

セビーリャ大学の Centro de Iniciativas Culturales de la Universidad de Sevilla (CICUS) が主催です。詳細はCICUSホームページをご覧ください(スペイン語)。

11/11および11/14 ピカソ関連シンポジウム・講演会 [研究発表・講演情報]

スペイン・ラテンアメリカ美術史研究会広報委員のIです。
11/11, 14に行われました2つのピカソ関連のシンポジウムと講演会について、フライヤーを掲載します。
ブログ掲載が事後となってしまい、申し訳ありません。

11/11(土) 「ピカソと人類の美術」於 京都工芸繊維大学
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11/14(火)「ピカソ再考」於 上智大学
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2017.11.14講演会「ピカソ再考」-2.png



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10/29 慶応・日吉 スペイン史学会「ムデハルとは何か?」 [研究発表・講演情報]

スペイン・ラテンアメリカ美術史研究会会員の皆さま

本会が共催となっているスペイン史学会の大会についてのお知らせです。

よろしくお願いします。

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スペイン史学会大会ポスター2017.jpg
【スペイン史学会第39回大会】

「ムデハルとは何か?―中世スペインの宗教・文化的多様性をめぐる議論と展望」



日時 :2017年10月29日(日) 13:00~17:30

会場 :慶應義塾大学日吉キャンパス 来往舎シンポジウムスペース

    (東急東横線、東急目黒線/横浜市営地下鉄グリーンライン 日吉駅 徒歩1分)

    https://www.keio.ac.jp/ja/maps/hiyoshi.html

共催 :スペイン・ラテンアメリカ美術史研究会

参加費:無料(ただし資料代実費として500円を頂戴いたします)

備考 :事前登録不要



タイムテーブル:

 13:00~13:05 開会挨拶

 13:05~13:15 趣旨説明:黒田祐我氏(兼司会、神奈川大学)

 13:15~14:00 第1報告:阿部俊大氏(同志社大学)

        「文献史学におけるムデハル研究の現状と課題」

 14:00~14:45 第2報告:久米順子氏(東京外国語大学)

        「『ムデハル美術』を振り返る―その功罪をめぐって」

 15:00~15:45 第3報告:伊藤喜彦氏(東海大学)

        「『ムデハル建築』は存在しない?―キリスト教建築とイスラーム建築との影響関係をめぐって」

 15:45~16:15 コメント1:亀谷学氏(弘前大学)

        コメント2:押尾高志氏(千葉大学大学院博士後期課程)

 16:30~17:30 質疑応答




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10/12-15「"ムデハリスモ"と"モサラビスモ"」(東京外国語大学、府中/本郷) [研究発表・講演情報]

2017年10月12日から15日にかけて東京外国語大学にて開催予定の第3回国際コロキウム「異なる視野から見たヨーロッパ中世」および特別セミナー「"ムデハリスモ"と"モサラビスモ"―中世イベリア半島におけるキリスト教世界とイスラーム世界の文化交渉」のお知らせを送らせていただきます。

両イベントには、中南米・ヨーロッパ・日本で活躍する若手からベテランまで総勢15名の美術史・歴史学等の研究者が集います。
本会の会員諸氏にも多数ご発表いただきます。
予約等一切不要ですので、ぜひご参加いただけますと幸いです。

下記のリンクからチラシをご覧いただけます。
http://www.tufs.ac.jp/event/general/3_18.html

下記のリンクから発表要旨集をご覧いただけます。
https://goo.gl/T9UzMN

10/4(水)と10/11(水)フロセル・サバテ講演会(立教大学・大阪大学) [研究発表・講演情報]

スぺラテの皆様

直前のお知らせになり恐縮ですが、水曜日、以下の史学史的報告が立教大学にて行われます。

講演タイトル:国民的一体化へむけての議論のなかで中世はいかに語られたか?18-21世紀のスペインの場合
(The view of the Middle Ages in the discussion for reaching the Spanish National cohesion (18th-21th c.))
講演者:フロセル・サバテ教授(リェイダ大学)
日時:2017年10月4日(水)18:30~20:00
教室:立教大学池袋キャンパス6号館6202教室
入場無料、事前申込不要、使用言語:英語(原稿配布)
http://www.medievalstudies.jp/information/news20170821a/


また、10月11日には大阪大学の方にて別内容の講演が行われます。
フロセル・サバテ教授講演会
“The Spanish Border in the Middle Ages” 「中世スペインの境界」
日時:2017 年 10 月 11 日(水)17:30~19:00
場所:大阪大学文学部・芸3教室(芸術研究棟1F)
入場無料、事前申込不要、使用言語:英語
(ポスターを添付します)

ご関心の向きはご参加、ならびに周囲への周知いただけますと幸いです。

久米 順子

共通テーマ:学問

6/27-28 ハプスブルク宮廷におけるコレクション 1516-1700(プラド美術館) [研究発表・講演情報]


プラド美術館にて以下の国際会議が開催されるようです。発表プロポーザルの締切は5/1です。

Despliegue, acceso y contemplacion de colecciones en la Corte de los Austrias, 1516-1700

3/4 ベラスケスとバロック絵画(早稲田大学) [研究発表・講演情報]

本研究会が共催するベラスケスに関するシンポジウムのご案内です。

公開国際シンポジウム
「ベラスケスとバロック絵画:影響と同時代性、受容と遺産」

日時:2016年3月4日(金) 午後1時~6時
場所:早稲田大学 小野記念講堂
主催:早稲田大学美術史学会
共催:スペイン・ラテンアメリカ美術史研究会
後援:美術史学会、地中海学会、早稲田大学総合人文科学研究センター
助成:鹿島美術財団
入場無料



【プログラム】
午後12時半 開場
13:00~ 趣旨説明「ベラスケスとバロックをめぐる諸問題」 大髙保二郎(早稲田大学)
 13:30~ 研究報告(各25分+質疑5分):
  1.「ベラスケスとカラヴァッジェスキ」 宮下規久朗(神戸大学)
  2.「フェリペ4世の宮廷とルーベンス」 中村俊春(京都大学)
  3.「ベラスケスとレンブラント―粗描きの『絵画論』」 尾崎彰宏(東北大学)

<インテルメッツォ:バッハ作曲『フーガの技法』>(20分)

  4.「ベラスケスとプッサン―「高貴な技芸」をめぐって-」 栗田秀法(名古屋大学)
  5.「マネのベラスケス受容―近代絵画への遺産」 三浦篤(東京大学)
  6.「“美術館”の芸術家たち:ベラスケスと20世紀の美術におけるその影響」 Isaac Ait Moreno(イサック・アイト・モレーノ、慶應義塾大学)
  
総合討議
司会・進行 松原典子(上智大学)

・・・シンポジウム終了後、懇親会(会場:楠亭)

ベラスケス シンポジウム事務局(velazquez.sympo (at) gmail.com)
ベラスケスシンポジウムチラシ.jpg

1/23 早稲田大学 美術史学会 [研究発表・講演情報]

皆様

2015年度美術史学会東支部例会にて、
本研究会の岸みづき氏が発表されますので、
ご案内申し上げます。

2015年度 美術史学会 東支部例会のご案内
担当: 大髙保二郎委員
日時: 2016年01月23日(土)14: 00~
場所: 早稲田大学 戸山キャンパス 
39号館2階 2219教室(美術史実習室)

研究発表:
・ケイ・セージの卵について―母親との関係から―
  長尾天(成城大学)


・ポロック絵画における観者の参加:デューイ受容をめぐる一考察
岸みづき(早稲田大学)

発表趣旨、当日会場案内などはこちらをご参照ください。
http://www.bijutsushi.jp/c-shibu.htm

1/10 スペラテ20周年関連イベントのご案内 [研究発表・講演情報]

スペラテ会員各位

20周年の関連イベントとして、2016年1月10日(日)に上智大学にて公開講演会を開催します。

ルイサ・エレナ・アルカラ(マドリッド自治大学准教授)
「影響論」をこえて:21世紀のラテンアメリカ植民地絵画研究
上智大学中央図書館8階L-821
15:00-16:30
(詳細は添付チラシをご覧下さい)

アルカラ氏はジョナサン・ブラウン教授のコロニアル研究における高弟で、現在、この分野で最も注目される研究者の一人です。

上智大学での講演は幅広い聴衆に向けたお話しをリクエストしていますので、どうぞ奮ってご参加下さい。

なお、1月14日(木)の夕刻には、大阪大学において、もう少し研究的な内容のワークショップも予定しています。こちらも奮ってご参加いただければ幸いです。

代表・岡田裕成(広報委員が転載)

In relation with our 20th anniversary, we are happy to announce a commemorative lecture on Latin American Art held at Sophia University, Tokyo, on January 10th, 2016.

Speaker: Luisa Elena Alcala (Profesor titular, Universidad Autonoma de Madrid)
Title: "Beyond Influence: The Study of Latin American Colonial Painting in the 21st Century"

Professor Alcala is currently one of the most prominent scholars of Latin American Colonial Art.


上智講演チラシ.jpg

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7/19 シンポジウム「万博と芸術:バルセロナ、ウィーン、パリ」 [研究発表・講演情報]

スペイン・ラテンアメリカ美術史研究会 会員 各位
ほかブログをご覧の皆様

謹啓 初夏の候ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。

来たる7月19日、スペイン・ラテンアメリカ美術史研究会設立20周年を記念して、シンポジウム「万博と芸術:バルセロナ、ウィーン、パリ」を開催いたします。
ご多用中とは存じますが、奮ってご参加くださいますようお願いいたします。



シンポジウム「万博と芸術:バルセロナ、ウィーン、パリ」

【日時】  7月19日(日) 13:00~17:00 (12:30 受付開始)
【会場】  国立西洋美術館 講堂 (企画展示館地下2階)
【主催】  スペイン・ラテンアメリカ美術史研究会、国立西洋美術館
【後援】  美術史学会、ジャポニスム学会

【プログラム】
13:00~13:05  代表挨拶 岡田裕成 (大阪大学)
13:05~13:15  国立西洋美術館長挨拶 馬渕明子
13:15~13:25  趣旨説明 木下亮 (昭和女子大学)
13:25~14:25  基調講演 リカル・ブル (博報財団招聘日文研研究者)
  「1888年バルセロナ万博とジャポニスム」(英語による講演、和訳要旨配布)
14:25~14:35  休憩
14:35~15:05  研究発表1  伊藤喜彦 (東海大学)
  「ドゥメナク・イ・ムンタネー初期作品の展開とバルセロナ万博」
15:05~15:35  研究発表2  寺本敬子 (跡見学園女子大学)
  「1867年・1878年パリ万博とジャポニスム」
15:35~16:05  研究発表3  海老澤模奈人 (東京工芸大学)
  「1873年ウィーン万博と都市、建築」
16:05~16:15  休憩
16:15~17:00  パネル・ディスカッション

*事前申し込み不要、先着順(140名)
展覧会をご覧になるには別途観覧券が必要ですのでご了承下さい。
会場アクセス:http://www.nmwa.go.jp/jp/visit/map.html

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