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12/7 (土)スペイン・ラテンアメリカ美術史研究会 冬期研究会のお知らせ [研究発表・講演情報]

スペイン・ラテンアメリカ美術史研究会のみなさま
スペイン美術史にご関心のみなさま

先日速報にて概略のみお知らせいたしました、12月7日の冬期研究会の詳細が決定いたしましたので、ここにお知らせいたします。
今回は会員以外にも開かれたシンポジウムとして開催いたします。
チラシも制作いたしましたので添付ファイルも併せてご査収ください。

【スペイン・ラテンアメリカ美術史研究会冬季研究会:招聘講演・シンポジウム】
ピカソとバルセロナ
Picasso y Barcelona

2019年12月7日(土)13:00 ~ 17:20
会場:東京都台東区上野公園 7-7 国立西洋美術館 講堂(企画展示館地下二階)
アクセス:https://www.nmwa.go.jp/jp/visit/map.html

開会 13:00 (開場 12:40)
趣旨説明 木下 亮(昭和女子大学)

講演 13:20 ~ 15:00
講演者紹介 松田 健児(慶應義塾大学)
アドゥアル・バジェス (カタルーニャ美術館 近現代美術主任学芸員)
「ピカソとバルセロナ ―ムダルニズマから青の時代へ
Eduard Vallès “Picasso y Barcelona: Del Modernismo al período azul ”
*スペイン語(通訳あり)

研究報告 15:20 ~ 16:20
「ピカソとエル・グレコ:ムダルニズマとの最初の接点」      松田 健児
「ピカソの1917年バルセロナ滞在」      久保田 有寿(国立西洋美術館)
「ピカソと戦前の日本 ―ピカソの受容の補助線」 塚田 美香子(実践女子大学)

討議 16:40~17:20
閉会 17:20

主催:スペイン・ラテンアメリカ美術史研究会、国立西洋美術館
後援:在日スペイン大使館、インスティトゥト・セルバンテス東京
科研「ムダルニズマ絵画研究 —ルシニョルとカザスを中心に—」(基盤研究C 研究代表者:木下亮)

事前申込不要、先着順(130名)、展覧会をご覧になるには別途観覧券が必要ですのでご了承ください。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

2019.12.07ピカソとバルセロナ.jpg

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