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設立趣旨 [スペイン・ラテンアメリカ美術史研究会について]

本会の活動方針

スペイン・ラテンアメリカ美術史研究会は、1995年4月22日に発足した。これまで個別の活動を余儀なくされていたスペイン系美術史の研究学徒に、研鑽と 協力、交歓の場を提供すると同時に、ひいては、わが国におけるスペイン・ラテンアメリカ美術の研究や各種の紹介・普及活動に寄与しようとするのが、本会創設の目的である。
具体的には、
(1)大会(年1回)および定期的な研究会の開催、
(2)研究読書会の実施(適宜)、
(3)会報の発行(年2回)、
(4)研究誌の刊行(年1回)などを主たる活動としている。
発足後9年を経た今後とも、会員数の増加を目指し、こうした活動をより充実、活性化させ、本来の目的達成に向けて努力していく所存である。またスペイン本国の各大学や研究者およびわが国の他の学会や研究会との交流を試み、相互の振興を図ることも本会の活動に含まれる。
会員諸氏の研究会活動への積極的な参加、協力をお願いする次第です。
(会報第1号より転載、一部修正)

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