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『スペイン・ラテンアメリカ美術史研究』投稿規定 [会誌編集委員会]

『スペイン・ラテンアメリカ美術史研究』投稿規定

1. 投稿は原則として本研究会会員に限る。

2. 原稿は「論文」「研究ノート」「書評」を内容とし、未公刊であること。また二重投稿は認めない。

3. 「論文」は、スペインおよびラテンアメリカの美術史研究に関係するオリジナルの論考であること。「研究ノート」は、スペインおよびラテンアメリカの美術史研究に関係する「調査報告」「史料紹介」「研究動向」等の記事であること。「書評」はスペインおよびラテンアメリカの美術史研究に関係する公刊本を対象とするものであること。

4. 「論文」は一本あたり400字×40~60枚(本文・稿末註・付記を含む)で、25000字(ワードの文字カウントでスペースなし換算)を最大限度とする(『会誌』7~11頁相当)。図表等は最大15点(『会誌』2頁相当)を原則とする。「研究ノート」は「論文」に準ずる。「書評」は400字×20~30枚程度とする。
いずれも表題は日本語、欧文の両方を付すこと。「論文」には600字の日本語要旨と同程度の欧文要旨を添えること。「研究ノート」および「書評」は「要旨」を必要としない。
外国語による投稿に関しては、枚数(頁数)は日本語原稿に準ずるものとし、日本語、欧文の両方による表題と要旨を添付すること。

5. 原稿は、本研究会ブログに掲載の『会誌入稿の手引き』に従って電子入稿すること。

6. 図版等の著作権に関しては、投稿者各自の責任でクリアすること。

7. 会員以外の投稿は、原則として、本研究会の総会、研究会に於ける「講演」「研究発表」等に基づくものにかぎり認められる。また、本研究会会員による推薦がある場合は例外として投稿を認め、査読審査を経て掲載(あるいは不掲載)を決定する。ただし会員投稿の掲載を優先する。

8. すべての投稿原稿は、以下の査読と審査を経て、編集委員会が掲載を決定し、投稿者に採否を通知する。「不採用」の場合には、編集委員会はその理由を投稿者に通知する。なお、採否にかかわらず投稿原稿(データ、ファイル等)は返却しない。
(1)査読は「論文」「研究ノート」「書評」各1点につき2名以上の査読委員による。
(2)査読委員は、編集委員会から依頼される。原則として投稿原稿の内容に専門分野の近い会員および会員以外の適当者とする。
(3)査読委員は、精査のうえ、「採択」「条件付き採択」「再投稿を促す」「不採択」の結果を編集委員会に報告する。
(4)査読にあたっては、以下の基準に照らして行う。【1】論考(テーマ)の独創性【2】論述の妥当性【3】形式の適当性(文字数・註・図版の適否、誤字脱字等)
(5)査読委員の報告を得て、編集委員会が最終的に採用の可否を判断する。
(6)上記以外の事態に関しては、編集委員会の決定に委ねる。

9. 編集委員会は、代表との協議を経たうえで、執筆分野において十分な実績があると認められる会員・非会員の原稿を、査読審査を通さずに掲載することができる。また同様の条件で寄稿を依頼することができる。これらの場合、他の投稿原稿と区別して「特別寄稿」等の標題を付すものとする。

10. 「論文」「研究ノート」「書評」の執筆者には掲載『会誌』10部を配布する。別刷り(抜刷)は有料(執筆者負担)にて対応する。

11. 編集委員会は、当該年度中の総会、研究発表会等に於ける「講演」「報告」「研究発表」等について、1200~1600字程度の「要旨」を当事者に依頼し、当該年度の『会誌』に掲載する。

以上
2015年4月19日
『スペイン・ラテンアメリカ美術史研究』編集委員会

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