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「戸嶋靖昌の見たスペイン」展(セルバンテス文化センター 6/10まで) [展覧会情報]

「戸嶋靖昌の見たスペイン」展.png
[コピーライト]戸嶋靖昌記念館

現在セルバンテス文化センター東京(千代田区六番町)において、
「戸嶋靖昌の見たスペイン」
(2017年5月12日(金)~6月10日(土)11:00a.m.-18:00p.m. 日祝休)が開催中です。

戸嶋靖昌(Yasumasa Toshima)がその制作のほとんどを行ったグラナダで描かれた作品を中心に、また1970年代のスペインの様子を戸嶋が捉えた写真、フィルム、またスペインで手に入れた品々も合わせて展示しています。

5月21日(日)にはNHKの日曜美術館のアートシーンにて、スペインで描いた人物画および風景画の年代による作風の変遷とともに、展覧会の様子が紹介されました。また、この度、エルパイス紙の国際欄(デジタル版のみ)にも記事が掲載されました。
Las pinceladas barrocas de un japones que lo dejo todo atras deslumbrado por Goya y Velazquez

戸嶋がなぜ四半世紀にわたりスペインで制作をしたのか、どのような生活だったのか、またその制作の思想、人となり、生前の言葉などが記事になっております。

戸嶋靖昌記念館 安倍三崎(広報委員 伊藤 転載)


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